ラジオからの情報で、自分がいかに家にいたころに情報を得てなかったかがわかる。
彼との会話の引き出しが急激に増えた。
そしてそれを彼が歓迎しているのがわかる。
収入面とかだけじゃなく（それもあるだろう）奥さんには外に出てほしいタイプだったんだな、ホントに。
ラジオでよく流れるこちらの曲が回数とあいまってとても心に残るのがこちら。
この曲を聴くと
「恋ってそうそう、楽しいんだよね。してる時はそれどころじゃないんだけどなー」
などと苦笑いしながらそしてそのキラキラに思いを馳せてしまう。
そのキラキラがまた戻ってくるなんて事故があったとしても、きっと事故に遭ったことは気づかないふりをするだろう。
ふりできないくらい、気づいたら落ちているものだけど、それでも多分そのふりをする。
そんな気がする。
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