運転していて、突如、生涯の恋人が胸にやってくる。
2003年、あの秋のハワイを。
行きの機内で偶然隣り合って、誰にもわからない深夜に彼の肩にもたれて眠ったこと。
思い出すからなんでかなーって思ったら、ちょうどこの時期だったんだ。
それにしてもなんでかなー。
いま幸せで、こんなに私の我儘きいてくれるひとはきっと寶くんしかいない。
そしてその彼との生活が本当にいとおしい。
それでも。
浮かんじゃうものなのですね。
生涯の恋人というやつは。
でも、その恋を私は選んだ。
突然降ってきた恋だけど、その片思いの日々を続けることを選んだのは私。
まあきっと、続けないと思っても。
彼が消えることは絶対になかったと思う。
私の若さと、私の状況と彼の状況と。
奇跡的にあのタイミングで重なり合ってしまったのだから。
だからね。
正面から受け止めなくては女がすたる。
私の言った一言に彼が笑顔をくれるだけで私はいつでも無敵だった。
そういう恋をできたことを、たまに思い出すのもいいのかな。
2003年、あの秋のハワイを。
行きの機内で偶然隣り合って、誰にもわからない深夜に彼の肩にもたれて眠ったこと。
思い出すからなんでかなーって思ったら、ちょうどこの時期だったんだ。
それにしてもなんでかなー。
いま幸せで、こんなに私の我儘きいてくれるひとはきっと寶くんしかいない。
そしてその彼との生活が本当にいとおしい。
それでも。
浮かんじゃうものなのですね。
生涯の恋人というやつは。
でも、その恋を私は選んだ。
突然降ってきた恋だけど、その片思いの日々を続けることを選んだのは私。
まあきっと、続けないと思っても。
彼が消えることは絶対になかったと思う。
私の若さと、私の状況と彼の状況と。
奇跡的にあのタイミングで重なり合ってしまったのだから。
だからね。
正面から受け止めなくては女がすたる。
私の言った一言に彼が笑顔をくれるだけで私はいつでも無敵だった。
そういう恋をできたことを、たまに思い出すのもいいのかな。
コメント
そこまで心に残る人との出会いがあったって素敵ですね。