会いたいな。

2010年7月27日 友達
生涯の恋人じゃないよ。今日は(笑)。

うーん、まだ早いかな。
でもいつも彼に関しては、次与えられる時間があれば、もう最後の覚悟で色々伝えたくて。
思い出してはよく練習している。
や、でも、これから私がどんどん年齢を重ねて彼と会うほうが・・・危険かも(笑)?

*****

最近仕事で診療所やお医者さん関係と接することが多いので、小学校の頃のリョウコちゃんをよく思い出す。

いま思えば、彼女の家庭にはなにか事情があったんだろう。
内科医院を開く祖父母の家に彼女ひとりだけ預けられて、時々どこかに住む小さな弟さんが遊びに来ていた。

あの頃既に、彼女は小さなオトナのようで、怒ったり泣き喚いたりしたところを見たことがない。
や、私だってないけど・・・気の合わないコはいた私に対し、彼女はそんなの全然なかった。
成績がよくて運動ができていつも笑顔でお友達がいっぱいいた。
お友達に人気がありすぎて、引っ張り合いっこのような形になった真ん中でも、いま思えば実に鮮やかに。
処理していくんだった。

私は同じクラスになったことはないけれど、学級委員とかそんなんで接点があって。
やっぱり明るいんだった。

ちなみに私の初恋の男の子の初恋の女の子がリョウコちゃんだった(笑)。

そんな状態でも
「あ、あのコだったらしょうがない」
とコドモながらに納得してしまうのだった。

いま思えば、彼女からしたら私たちなんて、全然物足りなかっただろう。

大人の求める子供像をしっかりと把握して、その期待を絶対に裏切らない。
ドッジボールなんかで険悪になるくらいの(笑)幼さのなかで生活するの、つらかったんじゃないかな。

元気かな。
だからどうしているかな。

いまなら共有できる感情もあるんじゃないかなと思う。

でも本当は、単純に。

私が彼女に会いたいんだなって思う。

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