田園風景の広がるそんな町(街、じゃなくて町。あくまでも)に出張。
お昼を手早く済ませて、待ち合わせの時間までぶらぶらと歩く。

お店の駐車場では、若いお母さんと伸び伸びとした男の子。

周りは静かで。
車さえもさほど通らない。

まったく違う人生だよな、と思った。

こういう環境で育った子と、都心の高層マンションで育った子。

もうベースが違う。
良し悪しということでなくて、厳然たる事実。

私は、もちろん、想像がつくと思うけれど(笑)今日のような環境を望むのだけれど。
現実に育てる場合には、そうではない環境が舞台となるのだろうな。

現実と上手に付き合っていく頼もしいおっかさん、になれるのかしら。

子供はまだ、近くて遠い。
寶くんとこの甥っこちゃんは、もうかわいくて仕方ないくせに。

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