「もう待たなくていい」

そう淡々と言い切った寶くんを、私は守る。

私にある「欠けた感」が、もしかして2人の共通項かもしれなくて。
彼と彼のお母さんとのやりとりを隣で聞いていて、泣きそうになる。

職場では既に結婚を明かしている私たち。
今夜友達にも明かす。

いい嫁ではないのかもしれない。
だけど私は、彼の妻でいたい。

徹頭徹尾、私にならできるやり方で、彼を愛する。

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