あの時間。

宝物の時間で。
切なくなるときへの序章だったけど。
今頃は多分まだ幸せの真っ只中にいたはずだ。

生涯の恋人と同じ街に戻ってきたからだと思う。

今年は去年より。

彼のことを思い出してる。

彼に会えたら笑顔で手を振ろうと思ってたけど。
生憎彼は激務の季節なのだった。

だから、こういう日には。

この日このとき、

の彼には連絡をしない。

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