カチン

2008年1月17日 過去の家族
「本厄のときの子供はイイコだって言うんだ『けど』ねー」
というあなたの言葉は許されて、
「だったら『そんなおばさん知りません』って言えばよかったでしょう」
というあなたの言葉も許されて、
「私だって『私の母は優しい女性ですから、そのおばさんは母じゃありません』って言えたらどんなにいいかと思うよ」
という私の言葉は許されないのか。

騙されたわけでもないし、実際よりぼったくられたわけでもないのに、きちんと謝って訂正もしてくれた人にまで上から目線の教師根性を見せる意味がまったくわからない。

小さい頃は母に迷惑がかからないように、教師仲間に愛想良くしていた昔の自分がかわいそうになるほどに。

彼女が私を愛しているというのなら、それはきっと「所有物」としての私だけにちがいないと思う。

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