眠れなかったら読もうかなって、待ち合わせに持っていった。
よしもとさんの本は、裸で読める。
身構えないで、心をすっぴんにして読んでる。
いくらでも一文一文、入り込んでくるのがわかる。
静かな部屋で読んでも、電車を待つホームで読んでも。
ものすごく素直に文字を追える。
生涯の恋人には心を開いていたのと、おんなじ感じなのかなあ。
よしもとさんの本に限らなくて。
心の本棚というか、絶対になくせない本を持っていることが私の幸せの基礎だと思う。
もっと言うと本に限らなくて。
このひとが映画を撮ったなら必ず観にいくとか。
このひとの書いた脚本のドラマなら必ず観るとか。
このひとの曲なら絶対に聴くとか。
こういう展示が来たら忘れずに行ってしまうとか。
そういうの。
自分基準で、大切にしている揺るがないもの。
人によってはそれがファッションだったり仕事だったり、するんじゃないかな。
私の場合はそれが、自分の内部に響いてくるものなんだろうな。
よしもとさんの本は、裸で読める。
身構えないで、心をすっぴんにして読んでる。
いくらでも一文一文、入り込んでくるのがわかる。
静かな部屋で読んでも、電車を待つホームで読んでも。
ものすごく素直に文字を追える。
生涯の恋人には心を開いていたのと、おんなじ感じなのかなあ。
よしもとさんの本に限らなくて。
心の本棚というか、絶対になくせない本を持っていることが私の幸せの基礎だと思う。
もっと言うと本に限らなくて。
このひとが映画を撮ったなら必ず観にいくとか。
このひとの書いた脚本のドラマなら必ず観るとか。
このひとの曲なら絶対に聴くとか。
こういう展示が来たら忘れずに行ってしまうとか。
そういうの。
自分基準で、大切にしている揺るがないもの。
人によってはそれがファッションだったり仕事だったり、するんじゃないかな。
私の場合はそれが、自分の内部に響いてくるものなんだろうな。
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