永遠のオフェンス

2006年8月28日読書コメント (2)

読み始めた時点で石田くんは私の好みだった。相当(笑)。

だから、直球のひとみちゃんが彼に夢中なのもわかるし、「あたしって駆け引きできない」と断言してしまうのもわかる。痛いくらいに(苦笑)

私が「あたし」になって、彼に「ワタシ」じゃなくて「オレ」と言わせた瞬間に最高の幸せを感じていたように。

ほんの一瞬のあったかいてごたえがあるだけで、攻め続けることが可能になる。

私から見ても石田くんはそうとう立派でカミサマのようだけれど。

「野沢はオレをかいかぶっている」

と戸惑う石田くんに私は彼をみる。

ひみつのもぐたん

2006年8月28日22:17

私も永遠の野原大好きで何回も読んでいます。
私の好きなのはコンプレックスの話なんだけどね（笑）
野沢さんが頑張りつづけている姿はなんちゅーか自分と重なってしまって笑ってしまったけど（笑）
恋愛って叶えば永遠解けない魔法のようになるのかもしれないけれどそうなるまでが難しいかったりするのだわねーきっと。
でもくじけちゃいかんのだっ

今日子

2006年8月28日22:23

ふふ、大人買いしちゃいましたよ。。。
雑誌でシリーズ番外編(逢坂さんの昔話？)を1回だけ読んだことがあって、それを今回見つけたときは驚きました！
野沢さん…私も自分を重ねちゃいました^_^;
でも彼女の場合、なんていうか押し付けがましくなくって、本当に石田くんをよく理解してあげてて、ほほえましかったです(笑)