生涯の恋人は38歳になった。

結局のところ、生涯の恋人にしてほしくて叶わなかったことを、他の男の人にしてもらってもそれは嬉しくない。
簡単に色々言えちゃう男の人は同時期に他のひとにも同じことを簡単に色々できちゃうんだろうし。
まじめに想ってくれるひとは生涯の恋人を思い出させるのが上手すぎるし。
好きになれるかも、ってその猶予があるのは、私には向かない。
気づいたら落ちていたほどでないと。

そういうことなんだ。

なんてことに気づいちゃったんだー
たいへんだー

彼は私の夢を知ってる。

それを私は知っているからなおさら、その分野の研修に貪欲に参加したいと思うのかも。

とか言って来週締め切りの研修用のレポート、まだ書いてない。
テーマすら定まってない。

仕事だ、仕事。

私が仕事の話を楽しくするとき、私が余計なストレスを感じてないことを間接的に知るとき。

彼がほっとすることも知ってる。

そういう結論が自分のなかで出ちゃった以上、私はもうしたいことだけをするしかないと思う。

旅行。
ドライブ。
お酒。
おしゃれ。
仕事。

そこに彼以外の男の人が挙がらない。

挙げたくないからだ。

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