…中学生でしたから^_^;
多感な年頃のものは、すぐに思い出す(笑)?

「見た目だけでそんなに動揺しちゃって」
当時はそう思ってたのに。

わりにそれはそうでもなかったことを今知る。



見れば見るほど。

そっくりなひとだった。

生涯の恋人のDNA絶対持ってるんじゃないか。

っていうくらい。

隣のテーブルで淡々と作業を続けるそのひとを横目に見ながら。
びっくりしてびっくりしてびっくりして。

だけど全然気のないふりした。

一瞬目が合ったそのときも。
私は後輩なのだから笑顔で会釈すればいいのだ。

だけど、しない。

なんの興味もないんですよ状態。
あなたに宝物の面影をみてなんていないですよ状態。

仲良くなったらとまらなくなるから。
それは自信があるから。
そしてその後で、私は絶対悩むから。
「私は彼が好きなんじゃなくって、生涯の恋人に似ている彼が好きなんじゃないか」
とかそういうつまんないことを。

今日そのひとが来ることなんて知らなかった。
会議室に呼ばれてそこでミーティング中だったそのひとを見たときに一瞬でここまで考えた。

今思い出しても笑える。
で。
感じ悪いくらいの自分も笑えた。

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