予定変更

2006年2月25日 読書
金曜日、生涯の恋人には会えなかった。

来客という可能性もあったし、リフレッシュルームだったのかもしれないけれど。
現在彼のプロジェクトを取り巻く状況や、新聞や。
そして当日の彼のデスク周辺から、わかる。

*****

次のアポイントまで時間があった本屋さんで、こちらをみつけた。
文庫になっていたので、そちらを購入。

またしても帯があったので(…)、ある程度の見当がつくラスト。
でもそれを差し引いても、一気にひきこまれた。
最後まで読みたくて、帰りの電車遅らせたくらい(笑)。

映像化、されてしまいかねない作品。
もうされている?

*****

読んでいるとき。
京浜東北線の車内。
どきっとすることがあった。
短い駅の間とはいえ。急停車。

車内で悲鳴があがった。
大きくよろめいた人たちがいた。
「すみません!」
その言葉にも恐怖がにじむ。

私はずっと本を読んでいて。
駅を乗り越さないようにとだけ気にしていて。
周りのひとのことなど気にもとめていなかった。

なにもなくてよかった。

それだけ。

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