四条烏丸で、ちみにめーっさそっくりな人をみかけたわ!!
という一文で始まる親友からのメールがさっき届いて、もーびっくり。
だってだって。
10年も付き合っている彼女が言うんだから、そのうち4年もひとつ屋根の下で生活してた彼女が言うんだから、よっぽどだったと思うから。
なんでもニット帽をかぶり、少し大きめなバッグを持って歩くその彼女は、いかにも
「旅行で京都にいます」
ふうで、私はよく「旅行で京都に」いるものだから、かなり彼女の動悸を早めたのだそう(笑)。
決定的だったのが、笑い声!!
似ていたんだって。
慌てた彼女はチャリの速度を速め、かと言って話しかける勇気はなく。
くるりと振り返ったそうです。
そこで誤解だったことがわかり、私にメールをくれました。
すごいなあ。
この週末、京都に出かけて荷物を持ったまま四条烏丸を歩いていた女性は、私とうりふたつの可能性があります。
…ご一報ください(笑)。
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ちなみにレビューの本も、好きな本のひとつ。
映画化やドラマ化も可能だと思うけれど、好きすぎてできればせずにいてほしい一冊。
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