勇気を出せなかった代償
2005年7月24日 読書
夢に、彼が出てきた。
これを「悪い夢」の類に分類する自分にちょっと安堵しているけれど。
動揺していることには変わりない。
夢のなかの私は、現在の私で。
それなのに彼の言葉仕草、全部を追いかけていたから。
場所から言っても、車の中のふたりの時間はかなりあった。
当然?現実にもできなかったことだから。
今回は目覚めで機会を奪われたのだけれど。
目覚めて、昼寝したことを後悔して。
色気のないツッコミを自分に入れた。
私、ちゃんと違う場所に行けるんだろうか。
今度会う時、彼ががっかりするくらいの男の人になってたらいいのに。
そんなことまで望む自分を責める。
機会はまだあるから、なんて。
あの時簡単に機会を捨てた自分を、責める。
これを「悪い夢」の類に分類する自分にちょっと安堵しているけれど。
動揺していることには変わりない。
夢のなかの私は、現在の私で。
それなのに彼の言葉仕草、全部を追いかけていたから。
夢の中の彼と私は、もちろん(笑)仕事中。
二人で出張に出てるみたいだった。
もちろんそれぞれの仕事をきちんとこなす。
彼とは別々の場所にいて、帰る頃に彼を見失ってしまったけれど、私はわかっている。だから全然はらはらしていない。
彼は絶対に、なんてことない顔で、私を待っている。
仕事中だけれど、私は現在の私なので、ものすごく決意してる。
気持ちを絶対に言わなきゃいけないって。
一度メイクを全部落として、最初からやり直すくらいの勢いで、気合をいれて。
彼の運転してくれる車で、見慣れた道を通って。
私より遥かに上手な運転で、スムーズに職場に。
場所から言っても、車の中のふたりの時間はかなりあった。
当然?現実にもできなかったことだから。
今回は目覚めで機会を奪われたのだけれど。
目覚めて、昼寝したことを後悔して。
色気のないツッコミを自分に入れた。
私、ちゃんと違う場所に行けるんだろうか。
今度会う時、彼ががっかりするくらいの男の人になってたらいいのに。
そんなことまで望む自分を責める。
機会はまだあるから、なんて。
あの時簡単に機会を捨てた自分を、責める。
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