夢にみたのは

2005年3月21日 読書
予感の彼ではなくて。
永久欠番の彼でもなくて。
ましてや先輩でもなくて。

だけどかなり居心地のいい腕の中だったことはおぼえている。

ああ、私はこのひとに色々な気持ちを教わることになるんだな。

そんなことを思ったこともはっきりとおぼえている。

色んなタイプの人をいいと思ってしまうのは、まだ運命の相手に出会っていないから。
出会えば、それが自分の求めていた人だとわかる。

そうかもしれない。

それは、春以降なのかもしれない。

この本だったと思う。
無意識のうちに誰かの電話番号をたぐりよせる話。
いつかそのくらい。
会えばすぐにわかる相手。
たぐりよせてみたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索