●「ふしぎな図書館」(本日のレビュー本)
村上さんと佐々木さんの本は「羊男のクリスマス」以来の購入かな。
村上さんの「カンガルー日和」をふと思い出す。
佐々木さんの「ピクルス街異聞」をふと思い出す。

●「ハチミツとクローバー」7巻 羽海野チカ
(ぱでぃさん、私も買いました!)
Chapter45で号泣。
京都でお世話になってたクリーニング屋さんを思い出す。
そこは「萬洗濯屋」と小さな表札(看板じゃない)を出していて、ご主人であるおじいちゃんとその息子さんが切り盛りしてる。
仲良しの学者さんがいて、そのひとに私の苗字の由来を聞いてくれたり、いつまでも好奇心旺盛なおじいちゃん。
無口だけど、きちんと私の顔と名前が一致していた息子さん。
私もお喋りして帰るのがすごい好きだった。
季節ものをお願いする時は、ご好意でいつも高級仕上げにしてくれた。
この職人さんたちとの出会いが、私の職人好きに拍車をかけた気がする(笑)。
そんな私はもちろんローマイヤ先輩の復活?に興奮(笑)。

●「愛がなんだ」角田光代
背中の帯に書かれている文章で、即買い。
ここのところ気になる作家さんだったので、ここらでデビューしてみようかと。

●「別冊暮しの手帖 すてきなあなたに」春・夏
弱い。
私はこういうのに弱い。
ご家庭でできるプリンをつくりながら、傍らには猫と犬が寝転んでいて。
ついでに愛しい旦那さんも寝転んでいる。
現実は、どんどんできることが増えていて。
契約書なんて全部読まなきゃ了解しないがっちりっぷり。
…遠ざかっている気がして仕方ない。

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