昨日帰ってから、お化粧を落としてすぐに寝てしまった私は、夢をみた。
夢のなかで私は警察官だ。
(実際は身長制限があるので、なれないけれど)
警察官なのに、ある女の人を殺してしまう。
(どうやら殺してしまったのは、夢のなかの私がみた夢のことで、あとで疑惑は晴れるのだけれど)
とっても渋くてかわいくて素敵な雑貨屋さんで、陶器を見ている時に、私は捕まった。
両腕を押えられて、同僚に悲しそうな顔で逮捕されてしまう。
夢の中の私は、殺したのは夢の中の夢ではなくて、夢のなかの現実だと思っているから、大人しく認めてしまう。
「この車に乗ってもらうから」
と言われて一人で乗せられた車。
走り出したその車の助手席には彼がいた。
「どうして?嫌い、だけじゃ我慢できなかったの?こんなことなら…」
そう言ってその人はくしゃくしゃになったカードと、小さな箱を私に投げつけた。
そのカードと、贈り物に。
私は泣いてしまう。
喋ろうとしても声が上手にでなかったその時。
現実にはベッドのなかでうなされていたんだろうと思う。
夢のなかで私は警察官だ。
(実際は身長制限があるので、なれないけれど)
警察官なのに、ある女の人を殺してしまう。
(どうやら殺してしまったのは、夢のなかの私がみた夢のことで、あとで疑惑は晴れるのだけれど)
とっても渋くてかわいくて素敵な雑貨屋さんで、陶器を見ている時に、私は捕まった。
両腕を押えられて、同僚に悲しそうな顔で逮捕されてしまう。
夢の中の私は、殺したのは夢の中の夢ではなくて、夢のなかの現実だと思っているから、大人しく認めてしまう。
「この車に乗ってもらうから」
と言われて一人で乗せられた車。
走り出したその車の助手席には彼がいた。
「どうして?嫌い、だけじゃ我慢できなかったの?こんなことなら…」
そう言ってその人はくしゃくしゃになったカードと、小さな箱を私に投げつけた。
そのカードと、贈り物に。
私は泣いてしまう。
喋ろうとしても声が上手にでなかったその時。
現実にはベッドのなかでうなされていたんだろうと思う。
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