もし私が…けどそうじゃない。
2003年11月26日 「片思い日記」「土産、子供が全然食べないんだ」
同じプロジェクトの同僚相手に、苦笑しながらそんな話をする。
「帰った日はちょっと食べてたけど…それ以来見向きもしない。手付かずなんだけど(笑)」
淡々としたひと。
だけどなんだかんだ言ってすごく家族思いのひと。
喜ぶかな。
そう思って選んだに違いないお菓子。
おいしそうに食べてる横で…やっぱり淡々としてるんだろうけど(笑)、内心喜んじゃうような。
そんな、ひと。
私が奥さんなら…
子供が手をつけないようなら…
食べちゃうな。
「おいしかったから、あたしが食べちゃった♪」
なんて言っちゃうな。
「あれ、食べちゃったの？同僚には反応いまいちだったのに」
なんて、まんざらでもなさそうにあなたが言うのを見たい。
そんなことを考えても。
仕方ないんだけど。
決して自嘲して言ってるんじゃない。
私は強いから。
大丈夫。
涙が、私をもっと強くする。
それは、嬉しい涙。
私はひとりじゃない。
成長を見ててくれる人が、たくさん。
ありがとう。ほんとうに。
これからも。
見ていてね。
輝いていけるように。
進んでいくから。
同じプロジェクトの同僚相手に、苦笑しながらそんな話をする。
「帰った日はちょっと食べてたけど…それ以来見向きもしない。手付かずなんだけど(笑)」
淡々としたひと。
だけどなんだかんだ言ってすごく家族思いのひと。
喜ぶかな。
そう思って選んだに違いないお菓子。
おいしそうに食べてる横で…やっぱり淡々としてるんだろうけど(笑)、内心喜んじゃうような。
そんな、ひと。
私が奥さんなら…
子供が手をつけないようなら…
食べちゃうな。
「おいしかったから、あたしが食べちゃった♪」
なんて言っちゃうな。
「あれ、食べちゃったの？同僚には反応いまいちだったのに」
なんて、まんざらでもなさそうにあなたが言うのを見たい。
そんなことを考えても。
仕方ないんだけど。
決して自嘲して言ってるんじゃない。
私は強いから。
大丈夫。
涙が、私をもっと強くする。
それは、嬉しい涙。
私はひとりじゃない。
成長を見ててくれる人が、たくさん。
ありがとう。ほんとうに。
これからも。
見ていてね。
輝いていけるように。
進んでいくから。
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