今日は私が朝から晩まで外に。
かなり神経をつかう相手先で、もうくたくた。

でも…戻ったら、女性の同僚が彼を相手にはしゃいでいた。
戻った私に話をふらないのはいつものこと。
わかっているけど、やっぱりちょっと。。。
さらに、仕事の電話がたくさん待っていて、それを処理する中でまた厄介な電話もあって。

ちょっと限界だった。

伝言の残っていた電話を処理してから、同期のケンちゃんのいる階に向かった。
彼はこの日記にも書いたことがある。私の彼への気持ちを知っている唯一の同期。
ケイタイだけを手に突然訪れた私に、帰りがけだったケンちゃんは驚きつつも笑顔をみせてくれた。
ふたりでリフレッシュルームに向かう。
「おごっちゃる!」
と彼はジュースを買ってくれた(笑)。

私のまとまりのない話はわかりにくかったと思う。
彼のこと、女性の同僚のこと、仕事のこと…
全部をじっくり聞いてくれた。そして、
「どの悩みも逃げ道がないんだよなあ…」
って。
ホントにね。

結局、2時間(笑)。
すぐ帰宅しようかと思ったけど
「仕事して帰りなよ」
とケンちゃんに笑われ、職場に戻った。
戻ると、やっぱり…いるのがつらくて。
でも、彼女が帰宅した途端…気が楽になって(苦笑)

多分、彼女がいなくなると、周りの同僚も私に話し掛けてくれる。
そんななか、同僚のした話を私が夢でみたことがあると口にした。
黙って書類を見ながら聞いていた彼が一言。
「そんな話、私も●●さん(私のこと)にした気がする。チーフは大変だよって」
「はい。…?でもそれは現実の話だし」
「あ、現実の話って覚えてたのね(笑)?」
…あなたと2人きりの夜に聞いたこと、忘れるはずないでしょ(笑)。
とは、もちろん口にだせないけど。
あなたも忘れないでいてくれてたんだね。
嬉しいような。
あの時の話は誰の耳にもいれたくないような。

一緒に帰りたかったけど、彼はまだまだ残業して行きそうだった。
頭痛も少ししていたので、残念だけど先に帰った。

それにしても私、同僚とぎこちないのはつらいなあ。
ずっとこんなままなのかなあ。。。

…なんだか暗い日だったかも。

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